e.max

当院では、奥歯の詰め物の他、審美歯科におけるセラミック治療に「e.max(イーマックス)」システムを導入しています。

e.maxシステムで作られるセラミック技工物の素材は「二ケイ酸リチウムガラス」という素材で出来ており、近年、ジルコニアと並んで注目されている人気の高い素材です。

当院では主に、奥歯の詰め物の治療(セラミックインレー)やラミネートベニア、奥歯のオールセラミッククラウンにおいてこのe.maxシステムを導入しています。

e.maxによるセラミック歯の作り方

当院で採用しているe.maxによるセラミック歯の製作方法は主に…

  • セラミックブロックを技工所でファーネス(ミニ溶鉱炉のような機械)でプレス製作
  • セラミックブロックをセレック(加工装置)により、その場で削りだしてCAM製作

…の2種類です。

  • ファーネス
    ▲ブロックを溶炉機器で溶かして作る
  • セレック
    ▲ブロックをセレックで削って作る

特に当院の強みは、院内にセレックの機器を置いていますので、e.maxのセラミックブロックを、その場で患者さんの歯に合わせて削り出しが出来ることです。
特に奥歯の詰め物(セラミックインレー)は、数時間から1日で修復することが可能になります。

患者さんのご希望や主訴、治療箇所によって、どちらを採用するかを決めています。

ジルコニアとの強度比較

強度の比較

ジルコニアで作るクラウンの短所は、e.maxに比べ、ジルコニアフレーム(コーピング)に盛られた外側のセラミックの強度が80~120MPaと弱いことです。もちろんフレーム自体が土台となり、衝撃のクッションとなっている事もありますが、1000MPaの強度を持つジルコニアフレームが破損しなかったとしても、盛られたセラミックが破損する可能性もあります。

ジルコニアクラウン、e.maxクラウン、それぞれに良さがあり、当院では…

  • 前歯の審美的な箇所はジルコニア
  • 奥歯等の噛み合わせの強い箇所にはe.max

…と治療用途に合わせて使い分けているのが現状です。

以上、e.maxについてご興味のある方はお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

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